準会場への申込み方法はどうだった?小2娘が英検5級に挑戦。

小2娘が英検5級を受検するにあたり、本会場に比べて自宅から近く小規模で検定料も安い準会場での受検を決めました。
本会場受検の場合と申込み方法が違うので、今回経験した申込みの流れを紹介したいと思います。
英検 準会場への申込みの流れ
英検の公式HPに準会場一覧が掲載されるので、そちらで候補となる会場を確認。
先程の英検の公式HPに掲載される準会場一覧には、各準会場への連絡方法及び対応時間も掲載されていました。
今回私達が決めた準会場は塾でしたが、電話番号と対応時間が掲載されていたのでその時間帯に受検希望の旨を電話で伝えました。
氏名・年齢・受検級を伝え、本申込みに行く日程を調整しました。
前回の電話ではあくまでも申込みをしたいという意思表示で、本申込みは直接準会場に赴いて手続きをすることになりました。
申込みの際、具体的には下記のようなことを説明いただきました。
- 受検時、名前・住所・パスワードを本人が記入することになるのでメモを用意して持たせること
- 試験日の大体の受検時間
- 結果は試験から約1ヶ月後に準会場に届く予定でその後各受検者へ結果を取りに来る旨の連絡をすること
- 検定料を準会場宛てに振込むこと
あとは準会場が塾だったので、塾のチラシも頂きました。さらっとチラシをくださっただけで無理な勧誘等は全くありませんでした。
忘れないように帰宅後、指定された口座へ早速オンライン振込をしました。
試験日の10日ほど前に、準会場からメールで
- 開場時間
- 受検票記入
- 試験時間
についてお知らせが来ました。
あとは元気に過ごし、当日は遅刻せず万全の体調で挑むのみです。
現時点ではまだ結果が出ていませんが、予定としては準会場から結果到着の連絡が来ることになっています。
結果到着の連絡を受けたら、準会場まで結果を受取に行きます。申込みと試験日を合わせると3度目の訪問となります。
まとめ
小2娘が英検5級を受検するにあたり、本会場に比べて自宅から近く小規模で検定料も安い準会場での受検を決め、申込みをしてきました。
自宅から近いし検定料も安くて負担が少ないと思った準会場でしたが、電話申込みだけでは済まず試験日以外に準会場へ二度訪れる必要があるなど、肉体的時間的負担は意外と重かったです。ここまで読んでくださった方の中にもきっとそう思われた方は多いのではないでしょうか。
手続きの手間の少なさを重視するか、試験日の負担と検定料の安さを重視するか、悩ましいところです。
とは言え、それでも試験日の負担と検定料の安さを重視したいので、我が家は次回もきっと準会場を選ぶと思います。
読んでくださってありがとうございます。